戦後の日米経済関係

戦後の日米の経済関係は基軸通貨国と重商主義的な輸出国という理想的な関係であった。
米国は豊富な資源・強力な軍事力・発展した為替、金融、資本市場を背景に通貨価値が実質より遥かに高い基軸通貨国となった。
日本は戦時中に培った技術・固定相場制で得られた産業育成の時間・勤勉な国民性・計画的な産業育成、そして安定した通貨高を維持する米国という輸出相手を得た事も加え大幅な貿易黒字となり世界最大の債権国となった。

この件は戦後の日米に限る話ではない。
基軸通貨国とその相手となる先進国全般に言えるトピックをいくつか扱う。

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